【DF】
駒野友一〔6・5〕代表65試合目にして初得点を記録。5つのゴールに絡む。
長友佑都〔6・0〕マークの手薄な左サイドを再三切り崩す。まるでウイング。
今野泰幸〔6・0〕堅実なプレーで敵を完封。イエローカードは余計だったか。
吉田麻也〔6・0〕シュート4本、ゴール前での高さを印象づけたが無得点。

【MF】
遠藤保仁〔6・0〕黒子に徹した印象。休ませてもよかったかもしれない。
中村憲剛〔6・5〕スタメン起用にしっかり応えた。4点目のアシストは見事。
長谷部誠〔6・0〕ドリブルしても敵が寄せて来ない。拍子抜けしただろう。

【FW】
岡崎慎司〔6・5〕ゴールラッシュのトリを飾る。駒野との連携も冴えていた。
香川真司〔6・5〕敵が弱かったが、久々に心地いい90分を過ごしただろう。
ハーフナー・マイク〔6・5〕フル出場していたら、ハットトリックを決めていたのでは。

【途中出場】
李忠成〔5・5〕悔しいノーゴール。ポストプレーも安定感を欠いていた。
細貝萌〔6・0〕ミスはなかったが、安全策で後ろに下げるパスも目についた。
藤本淳吾〔-〕出場時間が短く対象外。

■著者プロフィール
熊崎敬
1971年1月30日生まれ。岐阜県出身。サッカーダイジェスト編集部からナンバー編集部を経て独立。著書に「熊さんのゴール裏で日向ぼっこ」(駒草出版)、「JAPANサッカーに明日はあるか」(文春文庫)など。マラドーナやジダンの生まれ故郷に潜り込み、襲われた経験を持つ。趣味は草野球。今季、ついに打撃が開眼した。


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