ドイツ対カザフスタンのスタンドに日の丸「私たちは日本の皆さまと共にいます」

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 26日に行われたユーロ2012予選のドイツ対カザフスタン戦で、スタンドに大きな日の丸が掲げられ、東北地方太平洋沖地震の被災地へ向けてメッセージが送られた。

 この日の試合が行われた場所は、ドイツのカイザースラウテルンにあるフリッツ・ワルター・シュタディオン。5年前に行われたドイツ・ワールドカップで日本がオーストラリアとの初戦(●1−3)を戦った、非常に縁のある場所である。

 キックオフ前、バックスタンドには大きな日の丸と、「私たちは日本の皆さまと共にいます」と日本語で書かれたボードが掲げられ、黙祷が捧げられた。

 内田篤人やチョン・テセなど、Jリーグ出身の選手が多く在籍するドイツでは、ブンデスリーガ第27節の1部、2部の全18試合で東北地方太平洋沖地震の被災者に向けてキックオフ前に黙祷を捧げ、全選手が喪章を付けて試合を行うなど、メッセージを送り続けている。

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