「テニスの王子様」で話題のKimeru、初ヌード披露
Kimeruの音楽人生を起承転結に例えると、浅倉大介、都啓一（fromSOPHIA）、小室哲哉、ROLLYら超豪華プロデューサー達とのコラボレーションで幅を広げてきた今までが“起”であり一幕。プロデューサー・シリーズでの経験を元に“承”に入っていく“新生Kimeru”の証として「心の中の自分」を魅せたいと、自らの裸を表現した。
撮影は、4月29日に都内スタジオにて敢行。全裸になったKimeruが胎児のようにうずくまっているカットや、すっくと立ち上がった全裸のバックショットなど、撮影は5時間に渡って行われた。Kimeruは撮影に際して、体のラインを美しくみせるためトレーニングを積み重ね、前日からは絶食するなど苦労したようだが、自ら志願した初ヌード撮影に本人も満足気だった。
ヌードは、アルバム内のブックレット、付属する収録楽曲「マリオネット」のプロモーションビデオ映像内で披露。アルバム収録楽曲は、今までリリースした超豪華プロデューサー達によるコラボ楽曲6曲に、新曲7曲を加えた内容となる。
近年、スポーツ界からはダルビッシュ・有投手、芸能界からは東山紀之、お笑い界からはケンドー・コバヤシと、各界は男性ヌードブーム。Kimeruは、「心の中の自分を表現したく、初ヌードに挑戦してみました。体作りなど苦労しましたが、今は充実感でいっぱいです。」とコメントしている。
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