男の子と女の子という双子の赤ちゃんを夏明けに出産予定のアンジェリーナ・ジョリー。 お腹が大きくなるにつれ、いろいろな身体症状が出てくるものではあるが、とうとう妊婦にとって深刻な問題である糖尿病を発症したという。




ハリウッド一のゴージャス・カップル、ブラッド・ピット(44)とアンジェリーナ・ジョリー(32)は、夏明けに双子の赤ちゃんの誕生を迎える予定だ。 すでに男の子と女の子の二卵性双生児であると発表されており、アンジーのお腹は急激に膨らんできている。

子供たちの世話やら夫の撮影現場訪問やらで、相変わらず精力的に動き回るアンジェリーナ・ジョリー。ところがここに来て、ひどい吐き気や脚のむくみ、だるさが出て1ヶ月前に妊娠糖尿病であることを知り、頻繁に栄養士のもとを訪れて指導を受けているという。

双子の妊娠というのは誰にとってもリスクを伴うものであり、また妊娠糖尿病は珍しい病気ではない。ただ、その後に慢性的な糖尿病に移行させないことは大変重要である。血糖値のコントロールを行いながら、内科、眼科、産婦人科、新生児科といった医師団と栄養士が、チームを組んで無事出産にこぎつけられるように対処してくれるであろう。どうか、体によいものを選んで摂り、あと数ヶ月を無事に乗り切って欲しい。

(編集部 Joy横手)