イタリアからイングランドへ戦いの場を移した鈴木。(C)Getty Images

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 鈴木彩艶の移籍が、パルマに小さくない痛手となっているのは想像にかたくない。

 過去2シーズンのセリエAで評価を高めてきた日本代表守護神は、今シーズンからプレミアリーグのアストン・ビラに移籍した。

 一方、パルマは昨季も鈴木が負傷離脱していたときに代役を務めたエドアルド・コルビを正守護神に据えた。また、この夏はアレッサンドロ・チルカーティ、マテオ・ペッレグリーノと、攻守両面で大黒柱だった主力を放出している。

 開幕から4試合で1分け3敗と低調なスタートになったパルマは、前節でジェノアに2-1で勝利し、今季初白星をあげた。だが、クラブは体制変更を決断。カルロス・クエスタ監督を解任し、アルベルト・ジラルディーノを新指揮官に招聘したところだ。
 
 パルマ専門サイト『Parma Live』によると、クラブOBのマルコ・バッロッタは「目標は残留以外にない」と話している。

「昨季は半分奇跡だった。今季はおそらく、もう少し何かが必要だろう。スズキ、チルカーティ、ペッレグリーノの売却で、チームは弱体化した。1部を維持するためには、汗をかかなければならない」

 パルマはここから浮上していけるのか。今後に注目だ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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