両親は2人で大手キャリアに月「1万7,000円」ほど払っています。父は3GB、母は5GB程度しか使いませんが、今の契約は使い方に合っているのでしょうか?

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両親のスマホの通信費を確認したところ、「思っていたより高かった」ということもあるのではないでしょうか。   例えば、夫婦2人で毎月1万7,000円ほど支払っている一方、実際のデータ使用量は父が3GB、母が5GB程度というケースでは、現在の契約内容が使い方に合っているのか気になるところです。   スマホの通信費を見直す際は、毎月の支払額だけでなく、それぞれがどの程度データ容量を使っているのかを確認することが大切です。   本記事では、夫婦でスマホを利用している場合の料金プランの見直し方について解説します。

父3GB・母5GBなら、現在の契約容量を確認してみよう

大手キャリアには、大容量・無制限で利用できる料金プランなどがあります。外出先で動画を長時間視聴する方や、毎月多くのデータ容量を使う方にとっては便利です。
しかし、今回のケースでは父が3GB、母が5GB程度で、2人合わせても毎月8GB程度です。
もし、それぞれが実際の使用量を大きく上回るデータ容量のプランを契約しているのであれば、現在の使い方に合った料金プランへ変更することで、通信費を抑えられる可能性があります。
まずは直近数ヶ月のデータ使用量と現在の契約内容を確認しましょう。普段は3~5GB程度でも、旅行や帰省などで使用量が増える月があるかもしれません。
また、毎月1万7,000円という支払額に端末の分割代金や有料オプションなどが含まれている場合、料金プランだけを変更しても支払額が大幅に下がるとは限りません。通信料金、端末代金、オプション料金など、現在の請求内訳を確認することも大切です。
 

夫婦で見直すなら「データ容量を分け合う」方法もある

父が3GB、母が5GBというように、必要な容量に合った料金プランをそれぞれ個別に契約している場合は、夫婦2人分のデータ容量をまとめて契約し、必要に応じて分け合えるサービスを検討する方法もあります。
例えば、父がある月に2GBしか使わず、母が6GB使った場合でも、2人でひとつのデータ容量を共有できれば、それぞれの使用量を細かく気にせず利用しやすくなります。
そのため、夫婦でスマホの料金を見直す場合は、1人ずつの料金だけでなく、「2人で毎月いくらかかるのか」「2人合わせて何GB必要なのか」という視点でも比較するとよいでしょう。
こうした使い方ができる選択肢のひとつが、格安SIMの「y.u mobile」です。
 

y.u mobileなら2人で使える「シェア U-NEXT」も選択肢

y.u mobileは、U-NEXT HOLDINGSとヤマダホールディングスが共同で展開している格安SIMサービスです。ドコモ回線を利用しており、「シェア U-NEXT」ではデータ容量を複数人で分け合うことができます。
2026年11月までの「シェア U-NEXT」の料金・容量は図表1の通りです。
図表1

プラン 料金 容量 シェア U-NEXT ・音声:4,170円
・データSMSあり:4,082円
・データSMSなし:3,950円 20GB(最大50GB※1)

筆者作成
※1 「最大50GB」は、y.u mobileで実施している「ギガ倍増特典」の適用に加え、毎月付与される1,200円分のU-NEXTポイントを使って10GBチャージした場合。
今回のように夫婦2人で利用する場合は、「シェア U-NEXT」も候補になります。
現在の「シェア U-NEXT」は基本となる20GBのデータ容量を最大4人でシェアでき、「ギガ倍増特典」の適用によって40GB利用できます。
さらに、2026年12月1日からは料金プランが改定され、「シェア U-NEXT」の基本データ容量が50GBに増量される予定です。これに伴い、「ギガ倍増特典」は2026年11月分の付与をもって終了します。
詳しくはy.u mobileの該当ページをご確認ください。
父が3GB、母が5GB程度であれば、2人合わせた使用量は月8GB程度です。50GBを夫婦で共有できれば、普段の利用には余裕を持ちやすく、旅行や帰省などで一時的にデータ使用量が増えた場合にも対応しやすいでしょう。
 

夫婦2人で使った場合は「2人分の総額」で比較しよう

夫婦でスマホの料金を見直す際は、1人あたりの月額料金だけでなく、2人分の総額で比較することが大切です。
「シェア U-NEXT」は、音声通話SIMを2人で利用する場合、2枚目の追加料金がかかりません。そのため、夫婦2人なら月額4,170円で利用でき、1人あたりに換算すると月額2,085円です。
今回のケースでは、両親が大手キャリアに2人合わせて月1万7,000円ほど支払っています。仮にこの1万7,000円がすべて通信料金だとすると、「シェア U-NEXT」の月額4,170円との差額は月1万2,830円、年間では15万3,960円です。
ただし、現在の月1万7,000円に端末の分割代金や有料オプションなどが含まれている場合、料金プランを変更するだけで支払額がそのまま月4,170円になるわけではありません。また、通話料や通話オプションなどによっても実際の支払額は変わります。
まずは現在の請求内訳を確認し、通信料金だけで2人分の総額を比較すると、どの程度見直せるのか判断しやすくなるでしょう。
 

余ったギガは100GBまで「永久繰り越し」できる

今回のように2人合わせても月8GB程度であれば、契約したデータ容量を使い切れない月もあるでしょう。
y.u mobileでは、余ったギガに有効期限がなく、100GBまで繰り越せる「永久繰り越し」に対応しています。
例えば、普段は父が3GB、母が5GB程度しか使わず、データ容量が余った場合でも、残ったギガを翌月以降へ持ち越せます。旅行などで普段よりデータ使用量が増えたときには、それまでに貯めたギガを活用することも可能です。
夫婦でデータ容量を共有しながら、余った分を翌月以降にも利用できるため、月によってそれぞれの使用量が変わる場合にも使いやすいでしょう。
 

U-NEXTも利用できるため、動画を見る家庭にも選択肢

「シェア U-NEXT」には、動画配信サービスのU-NEXTもセットになっています。
U-NEXTを単体で契約する場合は月額2,189円(税込)ですが、「シェア U-NEXT」ではプラン料金にU-NEXTの利用料金が含まれています。
さらに、毎月1,200円分のU-NEXTポイントが付与され、対象コンテンツや電子書籍などに利用できるほか、10GBのデータチャージにも使えます。
そのため、両親が映画やドラマなどを楽しむのであれば、スマホの通信費だけでなく、動画配信サービスまで含めて毎月の固定費を比較してみてもよいでしょう。
 

まとめ

父が3GB、母が5GB程度しか利用していないのであれば、現在契約しているデータ容量によっては、料金プランを見直す余地があるでしょう。
夫婦で料金を見直す際は、それぞれに合ったプランを選ぶだけでなく、2人分のデータ容量をまとめてシェアする方法もあります。y.u mobileの「シェア U-NEXT」は、夫婦でデータ容量を共有したい場合の選択肢のひとつです。
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執筆者:FINANCIAL FIELD編集部
ファイナンシャルプランナー