スターバックスの看板=AP

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 【ニューヨーク=木瀬武】米コーヒーチェーン大手スターバックスは24日、北米で展開する店舗の1%に相当する約250店を閉鎖すると発表した。

 業績が振るわない店舗を整理し、経営の立て直しを急ぐ。

 約250店の大半は今週中に閉鎖する。店舗閉鎖などに伴う費用は約3億ドル(約470億円)を見込む。世界での2026年の店舗純増数の見通しも、従来の600~650店から約440店に引き下げた。

 スターバックスは近年、メニューの複雑化や相次ぐ値上げで利用客の不満が高まり、主力の米国で客離れに苦しんでいる。海外でも事業の見直しを進めており、地元のコーヒーチェーンとの競争が激化する中国事業は、株式の60%を投資会社に売却した。

 ロイター通信によると、日本事業についても株式の過半数の売却を検討している。