爆笑問題・太田光 父の晩年に聞いた一言に後悔「ああ、そう思わせていたんだなというのがある」
お笑いコンビ「爆笑問題」太田光(61)が、23日深夜放送の中京テレビ「太田上田」(火曜深夜0・59)に出演し、両親にまつわるエピソードを語った。
この日は「ラランド」ニシダがゲスト出演。芸人を志し、大学を中退していることなどから、両親からは出禁状態になっており、「私もう、6年くらい帰ってない。今も全く、断絶しています」と明かした。
そんなニシダに、太田は再三、関係修復を勧めた。「親もそりゃあさ、気まずさもあるし、何を話したらいいんだか分からないっていうのはあるから、このへんが親子は難しいよね」。親目線で語り、自身の父親との苦い思い出を披露した。
「うちの親は、両親とも俺の芸能活動は大賛成だった。言ってみれば、両親が死んだ後も家の中を整理していたら、俺の記事や何か、いっぱい出てくるわけだよ。だから、俺のことは応援していたけど、結局忙しくなって、実家にも帰らないし、ほとんど顔も出さなかった」
それでも父は、太田が出演する事務所ライブにはたびたび来ていたというが、「だけど、俺はほとんどおやじと話さなかった」と打ち明けた。
そんな父の寂しい本心を聞いたのは、晩年だったという。「亡くなる前の時に、“光君は俺のこと、嫌いだったろ?”っていう言葉が、“ああ、そう思わせていたんだな”というのがある」と悔やんだ。
自身の後悔を明かした上で、ニシダには「いくら自分のやっていることが充実していることが親にとっての幸福だったとはいても、親としては帰ってきて欲しい。元気な姿を見せて欲しい(と思っている)」と熱弁。しかし、ニシダは心の準備ができていなかったのか、「こんな回に来る予定じゃなかったよ!何だよ、この回!」と、ジョークをにじませながらツッコミを入れていた。

