名門復権が“ラストミッション”!? 元日本代表指揮官、バレンシアがキャリア最後のクラブとなる可能性を示唆
佐藤龍之介が加入したスペインの名門は今シーズン、ラ・リーガ開幕7試合で1勝1分5敗と降格圏に低迷。カルロス・コルベラン監督を解任するとともに上層部を刷新した後、23日にハビエル・アギーレ氏の招へいを発表した。オサスナやアトレティコ・マドリードなど国内6クラブを指導した実績を持つ“バスコ(愛称)”に、名門復権を依頼した。
バレンシアは、2000年前後の栄華が霞むほどの没落を極める現状。アギーレ氏は「バレンシアはスペインサッカーにとって極めて重要で、歴史あるクラブだ。この一章を成功という形で締めくくれるよう、良い仕事をしたいと思っている。私にとって、まさに適切なタイミングで巡ってきたチャンス」と意気込む。続けて、「確定したことは何もなく、まだ31試合、最大90ポイント以上を獲得できる。楽観視するには十分だ」と巻き返しは可能だと強調した。
新体制の初陣は、来月11日のラシン・サンタンデール戦となる。

