台湾へのサイバー攻撃、1日平均約260万回 デジタル相「脅威を商機に」/台湾
デジタルトラストの発展を推進する非営利団体「台湾数位信任協会」が台北市内で開いた記者会見で述べた。
その上で、サイバー攻撃は向き合わなければならない脅威であると同時に、大きな商機になると指摘。台湾の強固なサイバーセキュリティー産業を利用して政府や重要インフラ施設、民間企業の課題解決を支援し、さらには台湾の経験を世界に輸出し、国際市場の開拓につなげたいと述べた。
同協会はこの日、9月21日を「台湾サイバーセキュリティーの日」に制定するよう提言した。同日はすでに「国家防災日」に制定されており、同協会の詹婷怡理事長は、防災の概念をデジタル世界にまで延長し、「デジタル耐震」の意識を構築したいと意欲を示した。
(趙敏雅/編集:名切千絵)

