10年に1度程度の「かなりの高温」 北海道から九州にかけてシルバーウィークの20日ごろから 平年に比べ+1.8~2.5℃ 農作物・家畜の管理や熱中症に注意
気象庁は14日、北海道から九州にかけての広い範囲に、高温に関する「早期天候情報」を発表しました。
暖かい空気が流れ込みやすいため、気温は20日ごろから「かなりの高温」になる見込みだとして、農作物や家畜の管理のほか、関東甲信から西にかけては熱中症にも注意を呼びかけています。
早期天候情報が発表された地域は、北海道太平洋側、東北、関東甲信、北陸、東海、近畿、中国、四国、九州北部、九州南部です。
早期天候情報は、その時期としては10年に1度程度しか起きないような著しい高温や低温、降雪量(冬季の日本海側)となる可能性がいつもより高まっているときに、6日前までに注意を呼びかける情報です。
各地方に発表された高温に関する早期天候情報は、以下のとおり。
北海道太平洋側
向こう5日間程度の気温は平年並の日が多いが、その後は暖かい空気が流れ込みやすい
平年の平均気温との差:+1.8℃以上
東北
向こう4日間程度の気温は平年並の日が多いが、その後は暖かい空気が流れ込みやすい
平年の平均気温との差:+2.1℃以上
関東甲信
向こう4日間程度の気温は平年並だが、その後は暖かい空気が流れ込みやすい
平年の平均気温との差:+2.5℃以上
北陸
向こう2日間程度の気温は平年並だが、その後は暖かい空気が流れ込みやすい
平年の平均気温との差:+2.4℃以上
東海
向こう3日間程度の気温は平年並だが、その後は暖かい空気が流れ込みやすい
平年の平均気温との差:+2.1℃以上
近畿
向こう2週間は、暖かい空気が流れ込みやすい
平年の平均気温との差:+2.2℃以上
中国
向こう2週間は、暖かい空気が流れ込みやすく、気温は19日ごろからかなり高くなる見込み
平年の平均気温との差:+2.3℃以上
四国
向こう2週間は、暖かい空気が流れ込みやすく、気温は19日ごろからかなり高くなる見込み
平年の平均気温との差:+2.0℃以上
九州北部
向こう2週間は、暖かい空気が流れ込みやすく、気温は19日ごろからかなり高くなる見込み
平年の平均気温との差:+2.3℃以上
九州南部
向こう2週間は、暖かい空気が流れ込みやすい
平年の平均気温との差:+2.0℃以上
