12人産んだ助産師HISAKOが解説。授乳中の「お酒」は本当に我慢すべきなのか
12人産んだ助産師HISAKOが、「授乳中はお酒はダメですか?」と題した動画を公開した。動画では、授乳中のアルコール摂取について、エビデンスを交えながら「深酒をしなければ母乳育児の禁忌にはならない」という結論を提示している。
授乳期間は数年に及ぶこともあり、その間ずっと大好きなお酒を我慢するのは大きなストレスになりかねない。HISAKOさんは自身を「パン大好き」と例え、「授乳のためにパンを止めろと言われたら授乳を止める」と語り、ママたちの葛藤に寄り添う姿勢を見せた。
その上で、アメリカ小児科学会の提言を紹介した。アルコールの母乳移行は事実であるものの、「ママのアルコール摂取は母乳育児の禁忌にはならない」と解説。缶ビール1本やグラスワイン1杯程度であれば、飲酒後30分から90分で母乳中のアルコール濃度がピークに達し、その後2時間半から7時間半で完全に消失するという。そのため、「間をとって3時間から4時間空けてもらったら、お酒飲んだ後でも授乳しても良い」と具体的な目安を示し、搾乳して捨てる必要もないと明言した。
また、お酒が母乳分泌に与える影響として、母乳を作る「プロラクチン」と、母乳を押し出す「オキシトシン」という2つのホルモンの働きを解説した。アルコールはオキシトシンの分泌を阻害するため、結果として飲酒後2時間で母乳の分泌量が10%減少することがわかっているという。
さらに、赤ちゃんへの影響については、グラス1杯のワインを飲んだ直後に授乳した場合でも、赤ちゃんへの移行率は新生児で「0.0033%」と限りなくゼロに近い数値であると指摘した。常識の範囲内の飲酒であれば、精神発達や言語発達などに長期的な影響はないというデータを示した。
動画の最後にHISAKOさんは、「授乳中イコールお酒は絶対にあかん」と短絡的に考えるのではなく、適量や時間を守って上手に付き合うことを推奨。ママ自身が過度な我慢をせず、ストレスのない状態で子育てを楽しめるよう提案して締めくくった。
授乳期間は数年に及ぶこともあり、その間ずっと大好きなお酒を我慢するのは大きなストレスになりかねない。HISAKOさんは自身を「パン大好き」と例え、「授乳のためにパンを止めろと言われたら授乳を止める」と語り、ママたちの葛藤に寄り添う姿勢を見せた。
その上で、アメリカ小児科学会の提言を紹介した。アルコールの母乳移行は事実であるものの、「ママのアルコール摂取は母乳育児の禁忌にはならない」と解説。缶ビール1本やグラスワイン1杯程度であれば、飲酒後30分から90分で母乳中のアルコール濃度がピークに達し、その後2時間半から7時間半で完全に消失するという。そのため、「間をとって3時間から4時間空けてもらったら、お酒飲んだ後でも授乳しても良い」と具体的な目安を示し、搾乳して捨てる必要もないと明言した。
また、お酒が母乳分泌に与える影響として、母乳を作る「プロラクチン」と、母乳を押し出す「オキシトシン」という2つのホルモンの働きを解説した。アルコールはオキシトシンの分泌を阻害するため、結果として飲酒後2時間で母乳の分泌量が10%減少することがわかっているという。
さらに、赤ちゃんへの影響については、グラス1杯のワインを飲んだ直後に授乳した場合でも、赤ちゃんへの移行率は新生児で「0.0033%」と限りなくゼロに近い数値であると指摘した。常識の範囲内の飲酒であれば、精神発達や言語発達などに長期的な影響はないというデータを示した。
動画の最後にHISAKOさんは、「授乳中イコールお酒は絶対にあかん」と短絡的に考えるのではなく、適量や時間を守って上手に付き合うことを推奨。ママ自身が過度な我慢をせず、ストレスのない状態で子育てを楽しめるよう提案して締めくくった。
YouTubeの動画内容
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