家計を元気にするFPのもとき氏が、「【四季報の見方】初心者が3秒で1社比較!着実に見抜く銘柄分析」を公開した。分厚い会社四季報を初心者が簡単に読み解く方法を解説し、「四季報は『5×5』で8割読める」として、銘柄選びに直結する重要な指標や分析のコツを紹介した。

動画では、月1万円の配当金を目指す長期・バリュー株投資を前提としている。もとき氏はまず、約3800社ある上場企業の中で本気で検討するのはわずか3社程度であり、「四季報は大半は読み飛ばすのが正解」と語る。

その上で、「四季報は『5×5』で8割読める」と定義し、1ページ内に凝縮された情報を5つのブロックに分け、さらに5つの最重要指標に絞る手法を解説した。5つの指標とは、安全性を示す「自己資本比率」、収益性を見る「営業利益率」と「ROE」、割安性を測る「PER」、そして「配当利回り」である。もとき氏はそれぞれの目安を提示した上で、「指標や数字を見る時に使う2つの視点」として、同じ会社の過去との比較、そして同業他社との比較が必須だと強調した。

さらに、数字を直感的に捉えるための便利技も披露。「〇〇百万円は右から2桁消して『億』と読む」というテクニックや、売上高の右1桁を隠すだけで営業利益率の10%ラインが瞬時に判断できる方法を紹介し、初心者でも直感的に業績を把握できる工夫を伝授した。

もとき氏は自身の「3秒で読める読み方」として、まずは配当利回りと業績をチェックし、次に財務・指標、最後に割安性を確認する3ステップを提示。「まずは1社でいいのでやってみよう」と締めくくった。分厚い四季報に苦手意識を持つ投資初心者にとって、銘柄選びのハードルを大きく下げる実践的な指南となっている。

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FP1級・CFP®認定者の知見と投資歴15年の経験から、月1万円の配当金と一生困らない家計管理術を伝授。保険や商品を売らない中立な立場で、初心者やFP資格を活かしたい方向けに、暮らしを豊かにする「お金の教養」を本音でお届けします。真面目に生きる人が報われる、温かい家計の循環を一緒につくりましょう。