2025年の国勢調査で 富山市が総務省に対し人口を過大報告
去年の国勢調査で、富山市が総務省に対し、人口を実態より多く報告していたことが分かりました。
これは、富山市の藤井市長が取材に対し明らかにしました。
総務省から「調査方法が間違っているのでは」という指摘があったということです。
国勢調査は5年に1度行われ、行政の基礎となる人口や世帯の実態を明らかにする国の最も重要な統計調査です。
今年5月に公表された速報値では市の人口は40万2133人でした。
過大報告があったことについて藤井市長は「誠に遺憾だ」とし「しっかりと調べて早期に報告するよう指示した」と述べました。
総務省の担当者はKNBの取材に対し「データの最終確認のために富山市を訪問した」と説明しています。
国勢調査の確定した数値は今月29日に発表されます。
