大谷翔平 腕の違和感で負傷者リスト入りが決定 ロバーツ監督「これが最善の策であると彼も理解している」

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大谷翔平 PHOTO:Getty Images

<2026年9月9日(日本時間10日) ロサンゼルス・ドジャース対シンシナティ・レッズ@ドジャー・スタジアム>

ドジャースの大谷翔平投手(32)が、負傷者リスト(IL)入りすることになった。デーブ・ロバーツ監督(54)が9日(同10日)、本拠地のレッズ戦終了後に明言した。

右上腕二頭筋周辺の状態が回復していないことが原因で、IL入りはエンゼルス時代の23年9月以来2度目でドジャース移籍後は初となる。

大谷はこの日のレッズ戦を2試合連続で欠場。前日8日(同9日)の試合終了後、ロバーツ監督はスタメン復帰を明言していたが、試合前に「昨夜、彼から月曜日にあまり感覚の良くないスイングが一度あったと聞いた。月曜日から完全に回復していないということ。だから今日は休ませた」と話していた。

指揮官は試合後、試合前に大谷と話し合いを行ったことを明かし「ショーヘイ、医師、トレーニングスタッフと話した結果、それ(IL入り)が正しいと思う。15日間を使ってしっかりリセットして、状態を良くすることが一番大事だと思っている。

まだレギュラーシーズンは残っているし、状態を立て直してポストシーズンで最高の状態を引き出せるように準備していく」とIL入りに至った理由と展望を説明した。

本人の反応については「私が思うところでは、プレーしたい意味では落胆していたと思う。しかし10月に自分自身が望むような選手になり、チームが彼に期待する選手になるためには、これが最善の策であると彼も理解していると思う」とした。

問題の箇所は右上腕二頭筋周辺だが、「場所が明確に限定されている訳ではない。ひじとか肩とか特定の場所ではなく、上腕二頭筋を含めた腕に違和感がある」と説明した。

ただし、現在の状態でも「明日がポストシーズンの試合だとしたら、彼は出場すると思う。それぐらいの状態にはある」とし、「これから2週間あるということは大きいと思っている。その時間を使えば、今日よりずっといい状態になると感じている。

100%になるかと言われればそうではないだろうが、今回の時間を取ることで、シーズンを最後まで戦い抜くために十分な状態、そしてその先のポストシーズンに向けても十分な状態に持って行けると思っている」と自信と期待をにじませた。

大谷は11日からのマイアミ、シンシナティ遠征には帯同せず、ロサンゼルスに残り治療を行う。打撃練習も2、3日は行わない予定で、回復を優先する方針。

大谷のIL入りは8日(同9日)から適用されるため、最短で23日(同24日)のパドレス戦から復帰可能となる。レギュラーシーズンは5試合に出場できる。

テレ東リアライブ編集部