ドラマ『絶望できない男』追加キャストサムネイル

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 大東駿介が主演する9月17日スタートのドラマ『絶望できない男』(カンテレ/毎秋木曜25時15分)の追加キャストとして、小出恵介、前田旺志郎、福留光帆、前田航基、アキラ100%、岡野陽一の出演が発表された。

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 本作は、絶体絶命のどん底を、怒涛(どとう)の“しゃべくり”で泥臭く駆け抜けるジェットコースター人情コメディー。

 主演の大東駿介(主人公・奥本拓夢役)をはじめ、主人公の元カノジョ・春永洋子役の相武紗季、不器用ながらも真っ直ぐに食らいつくバディ・水野秀真役の八村倫太郎(WATWING)の出演がすでに発表されている。

 このたび発表されたのは、型破りな主人公・奥本の波乱万丈な人生を彩る追加キャスト6名。

 なかでも注目は、第2話・第3話に登場する小出恵介。勢いに乗る奥本に甘いわなを仕掛け、底知れぬ欲望がうごめく世界へと引きずり込む怪しげな建設会社社長・石黒を演じる。主演の大東とは約20年ぶりの共演となる小出が物語の重要なキーマンを担う。

 第3話では、前田旺志郎が血の気の多い若手ヤクザ「出会い頭のケン」として、どん底の奥本に予測不能なエネルギーで絡んでいく。さらに第1話では、福留光帆が少しワケありな“元天才子役”のユキを演じる。

 レギュラーキャスト陣も、個性豊かな面々が集結した。

 奥本が社長を務めるなんでもありのテレビ番組制作会社で、八村と同じ後輩社員である小柳役を演じるのは前田航基。奥本を見下しながらもその規格外なパワーにどこか憧れを抱いてしまうテレビ局のエリートプロデューサー・遠藤役には、トレードマークの“お盆”を完全封印し、サスペンダー姿で“服を着て”熱演するアキラ100%。

 そして、主人公が路上生活で出会うホームレス役を、多額の借金さえも笑いに変える“愛されクズ芸人”・岡野陽一が務める。

 第2話と第3話のゲストとして登場する小出恵介は、本作の世界観について「タイトルが印象的ですよね!『絶望できない男』。企画書を拝見させていただくうちに、どうやら実話ベース、これはハイカロリー系だろうな、という事は推し量る事ができました。現代的なスマートさや、とり繕い社会から遥かに逸脱した剥き出し男の、剥き出しの人生。それに伴走する人間たち。“この汗と脂の香り良い!”という気持ちで脚本を読ませていただきました」と語った。

 約20年ぶりの共演となる主演の大東駿介については、「大東くんは久しぶりでした! 約20年前に『おいしいプロポーズ』(TBS)というドラマで、互いに若手であり、諸先輩方の中で共にもがいておりました!」と懐かしみつつ、「当時を思い返しながら、しっかり大座長として、立派で、且つ、“背中で語る系”座長を、数日でしたが見れて良かったです! あとは、だいぶ鍛えてました(笑)」と、20年の時を経て頼もしい座長と立派な筋肉に仕上がった大東の姿を、旧知の仲ならではの愛あるイジりで振り返った。

 小出は一時は表舞台から遠ざかり、ニューヨークへ留学して語学や演劇を学び直すなど、自身も決して平坦ではない道を歩んできた。「自分には俳優の道しかない」と決意を新たに活動を再開させた。紆余(うよ)曲折を経てはい上がってきた自身の道のりと、本作で描かれる「剥き出しの人生」がどこか重なり、奥本をほんろうする石黒という役柄により一層の説得力を感じさせる。

 小出は最後に「この作品のような世界観や登場人物が、関西地方の方々にとって、当たり前なのか、もしくは、過去のものなのか、、、その辺りが、僕には非常に気になるところです。濃厚な“奥本ワールド”をぜひとも堪能していただけたらと思います!」と、視聴者へメッセージを送った。

 ドラマ『絶望できない男』は、カンテレ(関西ローカル)にて9月17日より毎週木曜25時15分放送(全4話)。