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有名ブランドをかたり、販売されているというニセモノの金製品。見破るポイントはどこにあるのでしょうか?

いつの時代も人々を虜にしてきた金。安定した資産としての人気も高まっていますが、いま、ニセの金製品による被害が相次いでいます。

実態を調べるため、Nスタ消費者庁を取材しました。

消費者庁財産被害対策室 福島徹 室長
「『田中貴金属工業』『ミキモト』。こちらの名前をかたった偽サイトで、消費者の方が商品を購入して届けられたもの」

こちらは、金製品として販売されていたという“ニセモノ”のコイン。実際に持ってみると…

Nスタ
「金のようなズッシリ感はないですね」

金は磁石に引き寄せられない性質を持っていますが… 

Nスタ
磁石にくっつきましたね」

このコイン、消費者庁が検査したところ主な成分は銅が7割、鉄が2割。そう、金ではありません!

こうしたニセモノの金に関する相談は、去年10月から今年7月に239件。あわせて100万円以上の被害が出ています。

ニセモノを見破るポイントはどこにあるのでしょうか?

消費者庁財産被害対策室 福島徹 室長
「極端に金額が安く表示、書いてあることに違和感、おかしな日本語だとか、(ニセモノではないかと)疑っていただきたい」

ニセの金を買ってしまった場合は、消費者ホットライン「188(いやや!)」に電話して相談するように呼びかけています。