マイネルグロン

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 23年中山大障害を制し、同年の最優秀障害馬に輝いたマイネルグロン(牡8歳、美浦・青木)が10日、長期休養による障害調教再審査に臨み、五十嵐を背に見事合格した。同馬は昨年の中山グランドJで5着に敗れた後、放牧先で右前屈腱炎が判明。今年の8月21日に放牧先から帰厩していた。

 青木師は「跳びが怪しいところは何もなく、危なげない。1年半ぶりですが、飛越だけ見たらさすがだなという感じですね。全く無理していないです。脚元への負担は最低限で試験を終えられました」と安どする。

 復帰戦は東京ハイJ(10月18日・東京)を予定。「基本はハイJを目標に、逆算しながらやっています。1年以上の間隔があいているので、ゲート試験も残っている。それは来週受けようと思っています。丁寧にケアをしながらやっていくしかないのですが、ここまでは順調です」と説明した。暮れの中山大障害(12月26日・中山)を大目標に置き、まずは東京での復帰を目指す。