高市首相、16日にも内閣改造・自民党役員人事へ
内閣改造・自民党役員人事をめぐり、高市首相は先ほど、自民党の役員会で、総裁への人事の一任を取り付けました。
高市首相は、自民党議員へのアンケートを読み込むなどしてきましたがいよいよ調整を本格化させることになります。
高市首相は、人事の一任取り付けを受け、早ければ来週16日にも内閣改造・自民党役員人事に踏み切る方針です。
鈴木幹事長
「(首相は)全てのアンケートを拝読させていただき、改めて自民党の豊富な人材力を実感。党役員人事について私へ一任をお願いをしたい(と述べた)」
党人事をめぐっては、これまでに鈴木幹事長、麻生副総裁を留任させる意向を固めています。
今回の人事について政権幹部の一人は、「政策重視。当選回数や女性閣僚の数は、まったく気にしていない」と話しています。
一方、高市首相は先ほどから、自民党の小野寺税制調査会長、片山財務相と首相官邸で会談しています。
消費減税の実施に向けた税制改正大綱の閣議決定を来週15日に行うことを目指していて、この閣議決定が、16日に人事に踏み切れるかの前提となります。
複数の政府関係者によりますと、消費減税をめぐって政府は、税率を1%から8%に戻す2029年4月に合わせて、所得連動給付を一部前倒しして実施する方針です。