児童や保護者が校舎でかくれんぼ 14年前に木造校舎など2棟焼失 翌年から校舎を大切にしようと地域住民などと清掃活動 かくれんぼは今年初めて企画 「ユニークでいい会」「ずっと残っていてほしい」【長野・上田市】
14年前の火事で校舎を失った上田市の小学校で、校舎の大切さを未来へつなぐ行事が行われました。
今年行われたのは、校舎を舞台にしたかくれんぼです。
「放送室の上にする」
「どかしてどかして」
先生
「がんばってね」
「あ、やべ!なんか落ちた。」
慌ただしく校内に身を隠すのは、上田市、浦里小学校の児童たち。
「校舎を大切にする日」に合わせ、初めて学び舎を使ったかくれんぼを企画しました。
当時の児童や大勢の卒業生たちが悲しみにくれました。
この出来事をきっかけに、火災の翌年から始まったのが「校舎を大切にする日」。
保護者や地域の人も一緒に清掃活動をしてきました。
そして今年は、児童の希望で学校でのかくれんぼを実施。隠れるのは全校児童34人。鬼は保護者や地域の住民たちです。
Qここだったらいけそう?
児童
「いけそう…でもない。」
保護者
「見つけた!」
「連れていくぞ」
「あと何人?」
「見ーつけた」
「一気に3人も!」
「あ!見つけた」
児童
「めっちゃ暑かった」
現在の校舎を受け継ぐ児童、そして地域の人たち。
笑顔あふれる「校舎を大切にする日」になりました。
地域の卒業生
「こんなことができる学校は、なかなかないのでユニークで。楽しんでいい会になったと思う。」
4年生
「意外と学校は広いんだなと思いました」
6年生
「いい経験になりました」
4年生
「楽しかった。ずっと残っていてほしいです」
