大雨で冠水恐れのアンダーパス 千葉豪雨受け神奈川県が緊急対策、17カ所に注意看板 一部の排水関連設備に不具合

千葉県の記録的豪雨を受け、神奈川県は大雨で冠水の恐れがあるアンダーパス(立体交差式地下道)計17カ所で緊急対策を実施する。激しい雨の際にドライバーが進入しないよう、危険箇所の手前に注意喚起の看板を設置する。また、8月に行った緊急点検で一部の排水関連設備に不具合が見つかったため、速やかに対応策を講じる方針だ。
緊急対策の対象は、藤沢や平塚、小田原、厚木、二宮など11市町にある県管理の国道や県道のアンダーパス。
周囲より低く雨水がたまりやすいアンダーパスの下部には浸水時の深さを目視で確認できる路面表示があるが、アンダーパス全体が冠水するとドライバーが視認できないため、手前の道路脇などに注意を促す看板を置く。今月中に着手し、10月にも作業を終えたい考えだ。
