山形放送

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山形県産米の作柄に関する会議が3日山形市で開かれ、ことしの県産米・主力の3品種の生育状況が平年並みの見通しであることが分かりました。

これは、3日開かれた県産米の作柄に関する連絡会議で県が明らかにしたものです。
それによりますと8月31日に行われた調査で県産米の主力である「はえぬき」、「つや姫」、「雪若丸」の3品種ともに1平方メートルあたりのもみ数は平年並みからやや多い傾向となっており、実の成長具合も平年並みということです。このため県は、ことしの県産米の作柄について平年並みとしています。
県内では、8月末から庄内地域を中心に「はえぬき」や「ひとめぼれ」などの品種からコメの刈り取りが始まりました。県は7月末から8月初めにかけて気温が低く推移したこともあり、地域や田んぼの中でも稲の成長にバラつきが出ているとして、園地の状況を見ながら刈り取りの時期を判断するよう呼びかけています。

県農林水産部 本田浩央技術戦略監「ここのところ日照不足という天気が続いているが、登熟の方は順調に進んでいる。田んぼの中でも生育の差があるということは、刈り遅れる可能性もあるので、生育の中心になっているところの登熟具合を見て、判断して収穫してほしい」

県は、品種や田植えの時期などの情報を入力すると田んぼごとに適切な刈り取り時期を表示してくれる「やまがた米づくりナビ」を今年新たにリリースしており、そちらの活用も呼びかけています。