卸売市場再整備で商業施設 富山市で今月18日から順次オープン
再整備が進められている富山市の公設地方卸売市場の敷地に、商業施設が完成しました。今月18日から食品スーパーなどが順次オープンする予定です。
どんな店がオープンするのか、森本記者がお伝えします。
富山市は、掛尾町の公設地方卸売市場について老朽化や取引量の減少に伴う再整備を行い、空いた敷地に大和ハウス工業などとともに商業施設を整備しました。
森本記者
「今回完成したアクロスプラザ富山掛尾。ドラッグストアやスーパーなどが出店する商業施設棟と、飲食が楽しめる『にぎわい施設』棟で構成されています」
アルプラフーズマーケット商業施設棟には、「平和堂」が手がける食品スーパー「アルプラフーズマーケット」が県内初出店します。市場に隣接する立地を生かし、新鮮で幅広い商品の展開を予定しています。
家電量販店の「ヤマダデンキ」は、家電に加え、家具や日用品、インテリアなどもそろえる大型店舗で、この業態は富山市内で初となります。
このほか、市内初出店の「ドラッグトップス」と、大型スポーツ用品店「スーパースポーツゼビオ」のあわせて4店舗が出店します。
ヤマダデンキは今月25日、その他は今月18日オープンです。
そして、来年2月にオープン予定の「にぎわい施設」棟には地元の食材を使った海鮮丼やラーメンを提供する飲食店に加え、市場関係者による生鮮食品などを販売する店が出店する予定です。
最大18店舗が入居できるということで、昭和レトロな街並みをデザインコンセプトとしています。
藤井市長
「一つは富山市・県民の台所として、県外から来られる観光客の方々に施設を利用していただいて、富山のおいしい食材を味わっていただきたい。観光の名所にもなるんじゃないかなと」
大和ハウス工業富山支店 川上勝大支店長
「全国の市場が古くなってきている。再整備の課題解決の一つの方式としては、かなり注目された事例だと思う」
