広島テレビ放送

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 国内外の有識者らが議論し、核のリスクに対処するための政策提言を行う「ひろしまラウンドテーブル」が9月2日から始まりました。

 「ひろしまラウンドテーブル」は、今後1年で核兵器が使用されるリスクを調査・分析し、国際社会に警報を発することなどを目的に行われています。

■広島県 横田 美香 知事
「この会議では国内外の専門家を集め、差し迫った核の問題を話し合います。」

 今年のNPT(核拡散防止条約)の再検討会議で、議長国を務めたベトナムをはじめ、アメリカやロシア、中国など核兵器保有国も参加しました。会議でまとめられた内容は3日、発表される予定です。
 一方、核をめぐってはアメリカの国連本部で1日、核兵器による被害者への援助などについて話し合う初の国際会議が開かれました。

■日本被団協 和田 征子 事務局次長
「核兵器は正義でも力でもない。“グローバルヒバクシャ”を、これ以上増やしてはならない。」

 日本被団協の和田征子事務局次長は被爆者の実態を訴え、核兵器が使用されれば「どの国や国際機関にも救済する術がない」と強調しました。

【2026年9月2日 放送】