感染者56人 富山市でノロウイルス集団食中毒 寿司提供の店を3日間の営業停止処分 富山県富山市
富山市のホテルで宴会に参加した56人が、ノロウイルスによる集団食中毒を発症しました。市は提供されたにぎりずしが原因だとして、提供したすし店をきょうから3日間の営業停止処分としました。
営業停止処分を受けたのは、富山市新庄町の「栄寿司」です。市によりますと今月25日、市内のホテルから「今月20日に宴会を行ったグループからおう吐、下痢、発熱などの症状が出ている患者が複数いる」と連絡がありました。翌日には別のグループでも症状が出ていることがわかり、検査の結果、栄寿司の従業員1人と患者9人からノロウイルスが検出されました。患者はきょう時点で、2グループあわせて30代から70代の56人です。
市は2つのグループで患者が共通して食べていたにぎりずしを食中毒の原因と断定し、調理提供を行った「栄寿司」をきょうから3日間の営業停止処分としました。富山市での食中毒発生は今年に入りこれで7件目です。
