昭和の幕開けから今年で100年 秋田の1世紀を振り返る展示会 秋田が歩んできた歴史をたどる
昭和の幕開けから今年で100年となるのを記念して、秋田が歩んできた昭和の1世紀を振り返る展示会が秋田市で始まりました。
昭和を知らない世代にとっても興味深い資料約60点が展示されています。
戦争からの復興の道しるべとして出された、県の最初の総合計画に関する公文書です。
秋田市の県公文書館で27日から始まった展示会。
昭和元年から数えて100年となる今年、公文書館や県立博物館などに所蔵されている約60点の昭和の記録を通して、秋田が歩んできた歴史をたどります。
秋田から東京まで1時間で行ける超特急など、当時の人が思い描いた昭和100年の未来予想図が描かれています。
県のシンボルマーク、県章が制定された昭和35年1960年に出された、デザインを募るポスターに、秋田県民歌の魅力をつづった寄稿文など、昭和を知らない世代にとっても興味深い資料が展示されています。
県公文書館 渡部拓さん
「こちらを懐かしむ、そういう楽しみもあるんですけれども、それだけでなくて未来への羅針盤として、この昭和100年の公文書からみなさんにいろんな刺激を受けて、判断材料として未来の県政を作っていくような羅針盤にしていただきたいなと思っております」
秋田の1世紀を振り返る展示会は、前期展が来月23日まで、展示内容を入れ替えた後期展は来月26日から開催されます。