元プロ野球選手・米野智人「もう辞めます」イップスでどん底から放った″伝説の逆転満塁弾″の裏側
YouTubeチャンネル「プロ野球2nd_元プロ野球選手にロングインタビュー」が、「【米野智人|後編】プロ生命を賭けた奇跡の一打!ファルケンボーグから逆転満塁HR/野球人生のどん底に訪れた転機」を公開。元プロ野球選手の米野智人が、イップスによる苦悩から、語り草となっている"伝説の逆転満塁ホームラン"の裏側までを赤裸々に語った。
ヤクルト時代に送球イップスを発症し、外野転向を直訴した直後に西武へトレードされた米野。移籍先では「まだキャッチャーとして出来る」と期待され捕手を続けたが、練習でサードコーチャーにボールを当ててしまうほど症状は深刻だった。「もう辞めます」と球団に伝えかけたものの、秋季キャンプの紅白戦で本塁打を放ったことを機に、ヘッドコーチから「来シーズンは外野で勝負するか」と打診され、外野手へのコンバートを決意する。
迎えた2012年4月26日のソフトバンク戦。9回2アウト満塁、2点ビハインドという場面で打席が回ってくる。相手は無敵を誇っていた守護神のファルケンボーグ。「追い込まれたらもう絶対終わり」と考えた米野は、初球ボールの後の2球目、「絶対まっすぐでストライクを取りに来る」「絶対に前に飛ばす」と強い覚悟でスイング。打球は見事スタンドへ吸い込まれ、奇跡の逆転満塁ホームランとなった。
この一打は、文化放送の斉藤一美アナウンサーが号泣しながら「見たか、これが決意のコンバート!プロ野球生命を賭けての一振りだ!」と実況したことでも知られ、今もファンの記憶に深く刻まれている。
その後、日本ハムへ移籍し、17年にわたるプロ野球人生に幕を下ろした米野。「辛いことの方が多かった」としつつも「一言で言うと感謝」と笑顔で振り返り、どん底から這い上がった男の不屈の精神が胸を打つインタビューとなっている。
ヤクルト時代に送球イップスを発症し、外野転向を直訴した直後に西武へトレードされた米野。移籍先では「まだキャッチャーとして出来る」と期待され捕手を続けたが、練習でサードコーチャーにボールを当ててしまうほど症状は深刻だった。「もう辞めます」と球団に伝えかけたものの、秋季キャンプの紅白戦で本塁打を放ったことを機に、ヘッドコーチから「来シーズンは外野で勝負するか」と打診され、外野手へのコンバートを決意する。
迎えた2012年4月26日のソフトバンク戦。9回2アウト満塁、2点ビハインドという場面で打席が回ってくる。相手は無敵を誇っていた守護神のファルケンボーグ。「追い込まれたらもう絶対終わり」と考えた米野は、初球ボールの後の2球目、「絶対まっすぐでストライクを取りに来る」「絶対に前に飛ばす」と強い覚悟でスイング。打球は見事スタンドへ吸い込まれ、奇跡の逆転満塁ホームランとなった。
この一打は、文化放送の斉藤一美アナウンサーが号泣しながら「見たか、これが決意のコンバート!プロ野球生命を賭けての一振りだ!」と実況したことでも知られ、今もファンの記憶に深く刻まれている。
その後、日本ハムへ移籍し、17年にわたるプロ野球人生に幕を下ろした米野。「辛いことの方が多かった」としつつも「一言で言うと感謝」と笑顔で振り返り、どん底から這い上がった男の不屈の精神が胸を打つインタビューとなっている。
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