マリナーズ・アロザレーナが2戦連続の先頭弾!6年連続「20−20」は史上5人目“代役1番”で絶好調
◇インターリーグ マリナーズ2ー19カブス(2026年8月23日 シアトル)
マリナーズのランディ・アロザレーナ外野手(31)が23日(日本時間24日)、本拠でのカブス戦に「1番・左翼」で先発出場。2試合連続となる先頭打者アーチを放ち、6年連続20本塁打、20盗塁の「20−20」を達成した。チームは投手陣が崩れカブスに大敗した。
初回、先頭で打席に入ると、相手先発・今永昇太の低めスプリットを捉え、左翼スタンドに20号先頭打者アーチを放った。前日22日(同23日)のカブス戦では先頭打者弾に加え、3―4の9回には2死二塁で中堅に逆転サヨナラ19号2ラン。同じ試合で先頭打者アーチとサヨナラ本塁打を放ったのは史上7人目となった。
2試合連続となる先頭打者アーチで今季に到達。すでに盗塁は20を記録しており、レイズ時代の2021年から6年連続「20−20」を達成した。
大リーグ公式サイト「MLB.com」によると、6年連続「20−20」は史上5人目。最長は1990〜98年にかけて9年連続で記録したバリー・ボンズでアロザレーナがどこまで記録を伸ばすかにも来季以降、楽しみだ。
また、サヨナラ本塁打を放った次の試合で先頭打者本塁打を放ったのは1900年以降、史上14人目。さらに2試合で2本の先頭打者本塁打と1本のサヨナラ本塁打を記録したのは先週のカブスのピート・クローアームストロングに続いて史上2人目という。
マリナーズの1番打者はドノバンが務めているが、22日(同23日)の試合前練習で打撃ケージでボールが頭に当たり、脳しんとうを起こした。ドノバンの負傷により、前日からアロザレーナが“代役1番”に入り、歴史的な偉業を成し遂げた。

