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 お笑いタレント明石家さんま(71)が、22日放送のMBSラジオ「ヤングタウン土曜日」(土曜後10・00)に出演し、元妻の女優・大竹しのぶとの離婚を覚悟した瞬間について語った。

 かつて大竹と、メジャーリーグを題材にした映画「フィールド・オブ・ドリームズ」(89年公開)を鑑賞したというさんま。トウモロコシ農家を経営する男(ケビン・コスナー)が、謎の声に導かれるように、畑の中に野球場を作ることを決意。メジャーリーグを永久追放され、失意のまま天国へと旅立った選手たちを慰霊するためだった。

 農場の経営は苦しかったが、背中を押してくれたのが妻だったという。感動の物語だが、さんまは「俺は大竹しのぶさんと行ったんやけど、この時に別れるというのが分かった」と前置き。大竹では意見が真っ二つに分かれたことを明かした。

 「困っていた時に、(妻が)“あんたがやりたいことやりなさい。私はいつもあなたの味方。何があったって”って言って、その球場を作るわけよ。そのシーンがもの凄くかっこよくて、泣くねんね、男は。大竹さんは、“この人、バカじゃないの?”って。“何で生活困っているのに、そんなことするの?”って。えらい怒ってんねん。こっちは泣いてんねん」

 ロマンに感動するさんまと、映画の中でも現実を見据える大竹。考え方の違いが浮き彫りになった瞬間だったという。

 さんまは88年に大竹と結婚。89年には長女IMALUを授かったが、92年に離婚した。