21日未明、いなべ市内の路上で職場の同僚の男性を包丁で刺したとして殺人未遂の容疑でタンザニア国籍の33歳の男が逮捕されました。

殺人未遂の容疑で逮捕されたのは、三重県いなべ市北勢町其原に住むタンザニア国籍の派遣社員、ムウィンジャ・ラシッド・コンボ容疑者(33)です。

警察によりますとムウィンジャ容疑者は、21日午前4時ごろ、いなべ市北勢町其原の路上で、同じ社員寮に住むタンザニア国籍の同僚男性(35)と口論になり、包丁で胸を刺して殺そうとした疑いが持たれています。

刺された同僚男性は前胸部刺創などのケガを負いましたが、意識はあり、命に別条はないということです。

ムウィンジャ容疑者は通報を受けて駆けつけた警察官に身柄を確保され、21日午後7時ごろ逮捕されました。

警察の調べに対しムウィンジャ容疑者は「刺したのは間違いないが殺すつもりはなかった」と容疑を一部否認しています。

警察は動機や事件の経緯について詳しく調べています。