3大会連続準優勝で人気急上昇中!引っ張りだこの『ドンデコルテ』に見る大ブレイクの条件
「コンビで使いやすい」と大評判
7月20日に放送された漫才&コント二刀流No.1決定戦『ダブルインパクト2026』(日本テレビ系)で、『ドンデコルテ』が準優勝。ボケ担当の渡辺銀次(41)はピンで出場した『R-1グランプリ』(フジテレビ系)、ブレイクのきっかけになった『M-1グランプリ』(テレビ朝日系)と3大会連続での準優勝となった。
「『M-1』以前から彼らは″絶対に売れる!″と芸人やネタ番組関係者に評価されていました。銀次のインパクトが強すぎて目立っていませんが、ツッコミの小橋共作(37)も実家がかつて沖縄で有名なエロ本店を経営していたりと、エピソードが面白い。『コンビで使いやすい』と評判です」(制作会社ディレクター)
銀次はCMやドラマでも引っ張りだこ。4月に公開されたマクドナルドのウェブCM「もう一度ダブチ篇」は公開から4日間で3000万ビューを突破。7月から放送が始まった『VIVANT』(TBS系)のスピンオフ作品「ドラム︱VIVANT THE ORIGIN STORY︱」(U-NEXT)にも起用されている。
「銀次が『カゲヤマ』の益田康平(40)の実家の一部に居候しているのは有名な話ですが、益田が運営するYouTubeチャンネル『それいけ益々荘』で見せる多趣味ぶりがクリエイターに刺さっているようですね。黒木華(はる)(36)と野呂佳代(42)もドラマ『銀河の一票』(フジテレビ系)の現場で、銀次の話題で盛り上がっていたことを明かしていました。多分野で存在感を強めており、″おカネになる匂いしかしない″と語るスタッフもいます」(広告代理店関係者)
割を食った形となったのが、『ドンデコルテ』に勝って『M-1』を制した『たくろう』だ。
「優勝直後にボケ担当の赤木裕(34)が体調不良で短期間ながら休養。その間、イベント出演や営業などの『M-1』特需の恩恵を受けたのが『ドンデコルテ』でした。ただ、無理して潰れてしまったら元も子もないですし、実力は確かですから『たくろう』はここから巻き返せばいい。どちらも吉本興業所属だから、セット売りもできますしね」(放送作家)
前出の広告代理店関係者は「注意すべきはやはり女性スキャンダルでしょう」と指摘する。
「″40歳、独身。厚生労働省の定めた基準によると貧困層″という銀次のフレーズに感情移入している同世代ファンが少なくない。おカネはなくとも、自炊を楽しみながら丁寧な暮らしをしている銀次だからこそ、企業もCMに起用するわけです。不倫とまでは行かなくとも、港区女子系の派手な女性との飲み会が撮られるだけでイメージダウンしかねない」
銀次もそれをわかっているのか、「ギャル系が好き」と公言。好感度が上がりすぎないように対策しているようだ。
前出の放送作家は「あとは早期にレギュラーのラジオかテレビの冠番組を獲得できれば完璧です」と太鼓判を押す。
「『オードリー』も最初は春日俊彰(47)のキワモノキャラで注目されましたが、ラジオで若林正恭(47)の才能が世間に知られたことで大ブレイクしましたから」
″旬の芸人″として消費される前のいまこそ、彼らの勝負どきなのである。
『FRIDAY』2026年8月21・28日合併号より
