ロバーツ監督が苦言連発「勝てる野球じゃない」「攻撃が平均以下の状態」ドジャースわずか2得点でブルワーズに負け越し
◆米大リーグ ドジャース2―6ブルワーズ(16日、米カリフォルニア州ロサンゼルス=ドジャースタジアム)
ドジャース・大谷翔平投手(32)は16日(日本時間17日)、本拠地・ブルワーズ戦に「1番・DH」で先発出場し、3打数1安打。チームは打線が6安打2得点と沈黙して完敗した。4連戦は1勝3敗と痛恨の負け越しとなった。試合後、ロバーツ監督は「1番から9番まで、一貫した攻撃プランが見えてこない。そうなると、結果を出すのは難しい。球を見極めて、良い球を打ちにいって、打てない球はファウルにすること。そういうことには、ケア、ハングリーさが必要だと思う」と厳しい表情を浮かべた。
打線は4回にマンシーが同点ソロ、5点を追う9回にはパヘスがソロで反撃したが、得点はこのソロ2本のみ。大谷も3点を追う8回1死一、三塁で迎えた4打席目は二ゴロ併殺打に倒れるなど、打線が最後までかみ合わずに6安打に押さえ込まれた。指揮官は「ここ4、5、6週間くらい、僕たちの攻撃が平均以下の状態。これは事実だと思う。それは守備にも当てはまる。アウトを取るべきところで取れなかったり。勝てる野球じゃない」と苦言を連発した。
先発スクバルは移籍後3度目の登板で初勝利を目指したが、6回7安打2失点(自責1)でリードされたまま降板。またも白星はお預けとなった。最速99・2マイル(約159・6キロ)を計測し、7奪三振は同最多。109球を投げ、5月の左肘手術の前も含めて100球を超えたのは今季初めてだった。ブルペン陣はエンリケス、ベシアと1点ずつ失うと、9回には右腕ハートが2四球が絡んで2失点と引き離された。
