YouTubeチャンネル「ひかつ先生 / メディカルウォッチメン」が「なぜ男性医師は「覗き魔」になったのか?当直室に侵入した衝撃手口を現役医師が解説します」と題した動画を公開した。動画では、現役医師のひかつ先生が、実際に起きた当直室での覗き事件を取り上げ、そのホラーすぎる手口や、リスクを冒してまで凶行に及んだ犯人の異常な心理について独自の視点で解説している。

事の発端は、男性医師が女性医師の当直室に侵入し、覗き行為をしたというニュース。ひかつ先生は、被害に遭った女性医師が着替え中にふと天井を見上げた際、エアコンの隙間から犯人の手が出ていたという事実を挙げ、「ホラーっすよね」と苦笑いを浮かべた。

続いて、一般には馴染みの薄い当直室の構造について詳しく説明。病院の端に位置し、男女別に分かれているものの、内部はベッドと机、カルテ用のパソコン、ユニットバスが備え付けられた「ビジネスホテルの狭い版」のような個室だと明かした。ひかつ先生は、男女の部屋が分かれていても「天井は繋がっているんでしょうね」と推測。犯人がダクトの中を這って移動した可能性に触れ、「一生懸命こうやってスネークして」と身振り手振りで再現し、その執念に呆れた様子を見せた。

さらに、「なぜこんなことをするのか」という犯人の動機についても言及。「見つかったら捕まるし、自分のキャリアにとってマイナスでしかない」と、常人には理解し難い行動だとバッサリ切り捨てた。その上で、「覗きが好きなんでしょうね」「ヘキ(性癖)なんでしょうね」と分析。風俗店などにある合法的な「覗き部屋」では満たされず、リスクを伴うリアルな体験を求めたのではないかと推測を展開した。

動画の終盤では、このような事件を起こして逮捕されても、医師免許の完全な剥奪までは至らず、半年から1年程度の医業停止にとどまる可能性が高いという医療界のリアルな実情も明かした。さらに、逮捕された犯人が小児科医だったことに対し、「自分の子供がいたら絶対に見てもらいたくない」と強い嫌悪感をあらわにしている。現役医師ならではの知られざる裏事情と、人間の不可解な心理を浮き彫りにする興味深いエピソードとなっている。

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