釜山のゲストハウスで中国人女性の体に放尿した日本人男性…釜山地裁が執行猶予判決
釜山地方法院(地裁)刑事3単独のパク・ジュヨン判事は12日、強制わいせつなどの罪で起訴された30代の日本人A被告に懲役6月、執行猶予2年を言い渡した。
A被告は4月15日、釜山市釜山鎮区(プサンジング)のゲストハウスの相部屋で、眠っていた中国人女性観光客Bさんの頭を触り、ベッドの横でズボンを下ろして局部を露出した容疑で裁判にかけられた。また、Bさんの足と旅行かばんに放尿した容疑も持たれている。
A被告は日本で大学を卒業後、会社員として働き、転職を控えて韓国を観光していた際に犯行に及んだことが調査で分かった。
裁判所は「犯行の内容と経緯などに照らして悪質であり、被害者は外国で相当な精神的ショックを受けたものとみられる」と明らかにした。
ただ、A被告が酒を過度に飲んだ状態で犯行に及んだ点や、日本で犯罪歴がない点などを量刑にあたって考慮した。犯行を反省し、事件直後から被害者に謝罪した点も考慮した。
A被告は先月24日に開かれた結審公判で公訴事実をすべて認め、反省の意を示した。最終陳述では「被害者に精神的な苦痛を与え、大変申し訳ない」とし、「今回のことを一生忘れず、二度とこのような過ちを犯さない」と述べた。
検察はA被告に懲役6月を求刑した。
この事件は被害者の中国人女性Bさんが中国のSNS「微博(ウェイボー)」に関連内容を投稿したことで明るみになった。この投稿は3000万回以上閲覧され、中国のオンライン上で大きな関心を集めた。

