ICE“電気ショック”手袋を職員に支給予定 米メディア
アメリカで不法移民などを取り締まるICE=移民税関捜査局が、電気ショックを与えることができる手袋を職員に支給する予定だと報じられました。
複数のアメリカメディアは12日までに、ICE=移民税関捜査局が、抵抗する人物に痛みを伴う電気ショックを与えることができる手袋を職員に支給する予定だと報じました。
これに先立ち、ICEを管轄する国土安全保障省は10日、来年3月までに最大2000万ドル=日本円でおよそ32億円を費やし、電気ショック機能がついた手袋を購入する計画を公表していました。
この手袋についてAP通信は、電気モードを起動させると、相手の皮膚に触れた際、鋭い痛みを与え、数秒以内に服従させることができると報じています。
ICE職員がどのような場面で手袋を使用する予定かは明らかにされていません。
ICE職員による強硬な取り締まりに批判が高まる中、電気ショック機能がついた手袋の購入計画についてアメリカメディアは、「武力行使をエスカレートさせる恐れがある」などと懸念を指摘しています。