辺野古沖で研修旅行中の同志社国際高校の生徒らを乗せた船が転覆し、2人が死亡した事故の転覆した小型船をえい航する海上保安官ら(3月、沖縄県名護市で)

写真拡大

 沖縄県名護市辺野古沖で3月、研修旅行中だった同志社国際高(京都府京田辺市)の武石知華(ともか)さん(17)ら2人が死亡した小型船転覆事故を巡り、武石さんの両親や代理人弁護士ら有志が、任意団体「辺野古転覆事件の全容解明と再発防止を求める会」を設立した。

 遺族が読売新聞の取材に明らかにした。設立は7月22日付で、武石さんの父親が代表を務める。

 遺族は代理人弁護士を通じて「事実が全て明らかとなり、責任の所在が法に基づいて示されること。それが再発防止の出発点になると考えている」とコメントした。会のホームページを開設し、活動資金の寄付を呼びかけている。