菅野智之投手 (写真:AP/アフロ)

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◇MLB ロッキーズ3ー2ダイヤモンドバックス(日本時間12日、チェイス・フィールド)

ロッキーズの菅野智之投手が今季21度目の先発で6回2失点の好投。強豪ダイヤモンドバックス打線を相手に初回にソロ2本を被弾するものの、その後追加点を許さず。チームも7回に勝ち越すと、1点差を逃げ切り勝利。菅野投手に12勝目がつきました。

この試合、中5日で先発マウンドに上がった菅野投手は、立ち上がりに思わぬ苦戦を強いられます。初回にコービン・キャロル選手とケテル・マルテ選手にそれぞれソロを浴び、いきなり2失点。その後もノーラン・アレナド選手に3塁打を許しピンチが続きますが、後続は空振り三振におさえ、なんとか追加点を許さずこの回を終えます。

ただ2回以降は立ち直り、無失点を継続。ランナーを出しながらも要所を締め、4回、5回は3者凡退と調子を上げます。

6回には打線が反撃しカイル・キャロス選手の2ランで一気に同点。菅野投手はその裏もマウンドへ上がると、1死からヒットを許したものの、続く打者を併殺打に仕留め、無失点で切り抜けマウンドを降ります。

その後、チームが7回に犠牲フライで勝ち越しに成功し、そのまま3―2で勝利。菅野投手はこの日、6回93球を投げ2失点、6安打5奪三振無四球の内容で今季12勝目を手にしました。この勝利で11勝を挙げているドジャース山本由伸投手を上回り、日本人投手トップにも躍り出ています。