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 ◇インターリーグ ドジャース6―5ロイヤルズ(2026年8月10日 ロサンゼルス)

 ドジャース・大谷が10日(日本時間11日)、5月16日以来86日ぶりとなる今季7個目の盗塁を記録した。5―5の7回。一塁走者だった大谷は好スタートを切り、足から滑り込んで二盗を成功させた。好機を広げると、フリーマンの右前打で俊足を飛ばして勝ち越しのホームイン。左膝に炎症を抱える中、激走で勝利に貢献した。

 6月11日に左膝裏に違和感を覚え、試合途中で代打が送られて以降では初めての盗塁。試合後、デーブ・ロバーツ監督は報道陣に「何か走塁に問題がありましたか?」と逆質問。「問題ありませんでした」と強調した。

 好打も光った。0―3の3回無死二塁では1ボールからの甘いチェンジアップを適時二塁打。ぐっと左足に力をためながら球を呼び込み、右中間へ運んだ。7回の好走塁の前には右投手の外角直球を中前に運び、4試合ぶりの複数安打とした。

 8月に入って月間打率・324と当たっている。指揮官は「バットもよく振れていた。広角に打っている時は、最もいい状態にある時」と目を細めた。(奥田秀樹通信員)