KRY山口放送

写真拡大

岩国市内のNPO法人が障害者の文化芸術活動を推進する計画の策定を市に要望しました。

要望したのは岩国市で障害者支援に取り組むNPO法人つながるネットの久米慶典理事長ら5人です。

つながるネットでは障害がある人が文化芸術活動に触れられるようにと岩国市内で障害者を対象とした陶芸教室や生け花教室を開いています。

国も2018年に障害者による文化芸術活動の推進に関する基本計画を定めて環境整備に取り組むほか地方自治体にも同様の計画の策定を促しています。

要望では障害者の文化芸術活動について市独自の計画を策定することや行政と市民との連携強化に努めることなどを求めています。

(つながるネット 久米慶典理事長)
「障害者の才能や個性は見えづらいところがある。計画があって理念のもとにやることとそうでないことには大きな違いがある。せっかく国がいい法律を作っているのでそれに基づいて進めてもらいたい」

福田市長は今年度見直しを進めている障害者計画などで障害者の文化芸術活動についての内容を充実させていきたいと話していました。