トレカ購入に異例「顔認証」導入へ ワンピースカードのバンダイ発表 ポケカもマイナカード導入 転売対策
「ポケモンカードゲーム」や「ONE PIECEカードゲーム」の新商品が発売されるたび、長蛇の列や抽選販売、高額転売が話題となる。各社が買い占めや転売対策を講じている。
10日、「ONE PIECEカードゲーム」を販売するバンダイナムコが、関連商品の販売時に顔認証システムを導入すると発表した。22日からの導入を予定。新システムでは、商品販売時に来店客の顔情報を一時的に取得・照合する。運営側は「取得した顔情報を販売時以外の目的で使用することは一切ございません」と呼びかけた。
人気トレーディングカードを巡っては、品薄や高額転売がたびたび問題となっており、各社が対策を強化した。
「ポケモンカードゲーム」でも、商品販売やイベントにおいて、デジタル庁が提供する「デジタル認証アプリ」を使用した本人認証システムの導入を開始するなど、カード市場の過熱を背景に、購入者や参加者の本人確認を厳格化する動きを広げている。

