大谷翔平、2打席目の絶好機に痛恨の見逃し三振 ABSチャレンジ要求も判定通りで敵地熱狂…前日には決勝の執念激走打で連敗脱出
◆米大リーグ ダイヤモンドバックス―ドジャース(9日、米アリゾナ州フェニックス=チェースフィールド)
ドジャース・大谷翔平投手(32)が9日(日本時間10日)、敵地・ダイヤモンドバックス戦に「1番・DH」で先発出場し、4点を追う3回1死一、二塁で迎えた2打席目は見逃し三振に倒れた。すかさず、ABSチャレンジを要求したが判定は覆らず、敵地は熱狂の渦に包まれた。直後のパヘスが中前適時打で1点を返した。
3戦ぶり27号に期待がかかる一戦。ドジャースは左腕ロブレスキ、ダイヤモンドバックスは左腕ロドリゲスが先発。大谷は初回先頭の1打席目は空振り三振に倒れていた。
大谷は今季ワースト7連敗で迎えた前日2戦目は、同点の延長10回2死一、三塁で、一塁手のミットをはじく決勝の適時内野安打を放ち、連敗脱出に導いた。左膝に不安を抱えながら執念の激走打。チームは1点リードの9回に守護神ディアスがまさかの2戦連続セーブ失敗となって延長戦にもつれ込んだが、大谷の執念で何とか激戦を制していた。

