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 ◇ア・リーグ ホワイトソックス2―8ガーディアンズ(2026年8月7日 シカゴ)

 「日本選手100号王手弾」だ。ホワイトソックスは7日(日本時間8日)、本拠地でガーディアンズと対戦。2―8で敗れた中、村上が6試合ぶりの25号ソロを右中間席に運んだ。

 「上がりすぎかなと思ったが、しっかり捉えられていたので」

 負傷から復帰後初の指名打者で先発。1―8の6回1死の第3打席、白球を高々と打ち上げた。打球角度42度は4月27日エンゼルス戦での12号の48度に次ぐ自身2番目の高さ。2位のガーディアンズに完敗ムードで沈んでいたスタンドを驚異の弾道で沸かせた。

 25本塁打で岡本(ブルージェイズ)を1本上回り、日本選手の1年目の最多本塁打記録を更新。さらに今季の日本選手の合計本塁打数が99本となり、史上初の3桁到達にあと1本に迫った。

 4打数1安打1打点で自己最長を更新する23試合連続出塁となったが、チームは今季初の4連敗でガーディアンズに2ゲーム差に詰め寄られた。地区優勝、プレーオフ進出に向け「いいチーム状況、いい順位できているので、悲観的な気持ちになることはない。切り替えて、またチーム一丸となって勝てるように」と前を見据えた。