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アメリカ・ニューメキシコ州の裁判所は6日、IT大手・メタが運営するSNSについて、子供に精神的な悪影響を与えているなどとして、日本円でおよそ900億円の支払いを追加で命じました。

この裁判は、ニューメキシコ州の司法当局が、フェイスブックやインスタグラムといったSNSを運営するメタを、子供に与える悪影響への安全対策が不十分だとして訴えていたものです。

ニューメキシコ州の裁判所は6日、メタのSNSが子供に精神的な悪影響を与え、公衆の安全を害する迷惑行為にあたるなどとして、メタに対し、5億6700万ドル=日本円でおよそ900億円の支払いを命じました。

メタはこの裁判ですでに民事制裁金の支払いを命じられていて、総額はおよそ1500億円にのぼります。

さらに今回、裁判所は、年齢確認ツールの改善や18歳未満のSNSの利用時間を制限するなどの対策を命じました。

判決を受けてメタは、「オンライン上の10代の若者を保護してきた実績に自信を持っており、事実をねじ曲げた主張に対して反論を続けていく」とコメントし、控訴する方針を示しています。