独演会を開催した立川さぎ志(ヒカル)、立川志らく

写真拡大

 落語家の立川志らくが3日、東京・明治座で独演会を開催し、トップYouTuber・ヒカルを「客分の弟子」として迎えた特別企画を披露した。終演後には、9月23日に同所で追加公演を行うこともサプライズ発表された。

 同公演は、志らくとヒカルの交流から生まれた異色のコラボで、ヒカルは“立川さぎ志”として舞台に上がった。演目では古典落語「猫の皿」を披露したほか、トップYouTuberのシバター、ラファエル、カジサックらとの泥臭い軌跡を交えたアレンジ演目「まんじゅうこわい」も上演。YouTube界を題材にした現代的な演出で笑いを誘った。

 終演後、志らくはヒカルについて「3か月で大舞台に立ったいい弟子を持った」と大絶賛。寄席文字で書かれた「めくり(名札)」も寄贈した。最終盤にはオープニングで話した内容がウソだったことを明かし、「高座名が立川さぎ志(詐欺師)ですから。これからも僕の詐欺話に乗ってください!」と高らかに宣言した。

 また、公演内では、9月23日に追加公演を開催することも発表。詳細は後日発表される予定で、ヒカルのYouTubeチャンネルでは明治座公演の模様を配信予定、志らくの劇場チャンネルでも落語の感想動画を公開予定となっている。