鹿児島読売テレビ

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 熊本の被災地では、先行きの見えない避難生活が続いています。災害時の避難所で、快適に過ごしてもらおうと、鹿児島市の畳メーカーが、耐水性に優れた畳を作り霧島市に寄贈しました。

 霧島市役所に「防災畳」9畳分を寄贈したのは、鹿児島市の小田畳商会です。水害が多くなる、この時期に合わせ、災害時の避難所での、生活環境の改善に役立ててもらおうと寄贈されました。

 2025年、霧島市では記録的な大雨に見舞われ、浸水被害などが発生しました。「より水や汚れに強い畳が欲しい」という要望を受け、3月に完成したといいます。耐水性・耐久性に優れていて、洗っても傷が付きにくく、繰り返し使えるのが特徴です。

(小田畳商会・小田伸社長)
「防災関係の意識をつけて下さった霧島市のお客様から、大きなヒントをいただきましたので、そのお礼で霧島市に寄贈しました」

(霧島市・中重真一市長)
「ものすごく軽いです。避難所であったり、備蓄することなく、いろんな防災教室や様々な場面で、市民の皆さんに知ってもらって、様々なところで活用していきたいと考えています。心から感謝しています」

 霧島市では、災害時、避難所での活用を検討しているということです。