園児たちの夏…子供たちの「お願い」に養豚農家がプレゼント ブランド豚“くりん豚”で作ったカレー!忘れられない思い出に【長野・喬木村】
長野県喬木村のたかぎ保育園。年長園児にとって特別な一日でした。
スイカ割りを楽しみ、夜ごはんも保育園で。みんなで作ります。メニューはカレー、自分たちで決めました。
この保育園では、地元のブランド豚「くりん豚」を飼育する知久隆文さんからたい肥をもらい、園の畑でジャガイモ、ニンジンなどの野菜を作っています。
カメラマン
「ニンジン見せて。すごいね。これも採れたの?」
園児
「ほっそいの、とれた!」
保育士
「切り方上手だね」
でも、カレーに欠かせない食材がありません…。
2週間前のこと。
園児
「知久さんにお手紙書きました」
「飯ごう炊さんでカレーを作りたいんですけど、お肉を育ててないので、お肉をください」
どうしても入れたい!知久さんが育てたブランド豚「くりん豚」の肉。
願いを込めた手紙は、園長先生が、知久さんに届けてくれました。
知久養豚 知久隆文社長
「ありがとう。すごくうれしい」
そうして、やってきたのは…。知久さんと「くりん豚」を飼育している、息子の宗一郎さんです。
知久宗一郎さん
「こんにちは」
園長
「一緒にくりん豚を育てているんだって」
知久宗一郎さん
「お肉です」
園長
「お肉を持ってきてくれました」
届いたのは、約2キロの「くりん豚」。
園児たちからのお礼は、心を込めた歌でした。
知久宗一郎さん
「とてもうれしいですね。本当にこれから、絶対に頑張るぞっていう思いでやっていきたいと思います」
園児たちは、この日のために包丁の使い方などをたくさん練習してきました。
園児がおこした火でご飯を作るのも、村に50年ほど続く伝統です。
カレーが完成するまで、スイカを食べながら待ちます。飯ごうで炊いたご飯も、うまく炊けました。
保育士
「おいしそう。気をつけて持っていってね」
ほかのメニューは、サラダにコンソメスープ。
園児
「大盛り、盛ってくれた 」
園児
「うまいよ~」「うまい!」
お腹がいっぱいになったら、夜の保育園を探検して。
園児
「みどりいろ!」「めっちゃ、きれい!」
みんなで考えて、みんなで協力して、みんなで過ごした特別な夏。
園児
「楽しかった」「楽しかった」「楽しかった!」
