山形放送

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26日の山形県内は置賜を中心に大雨となりました。午後5時現在、米沢市や南陽市、川西町など3市4町にレベル4土砂災害危険警報が発表され、南陽市と川西町に避難指示が出されています。

山形地方気象台によりますと、前線や暖かく湿った空気の影響で県内は置賜を中心に大雨となりました。24日午前0時の降り始めから26日午後1時までの降水量は、小国で209ミリ、飯豊町高峰で196.5ミリ、長井で160.5ミリなどとなっています。
気象台は現在、レベル4土砂災害危険警報とレベル3大雨警報を米沢市、長井市、南陽市、高畠町、川西町、小国町、飯豊町に発表しています。

南陽市は現在、市内の宮内地区、漆山地区、梨郷地区の合わせて3787世帯を対象に避難指示を出し、宮内公民館などに避難所を開設しています。また、川西町でも先ほど町内全域のおよそ4900世帯を対象に避難指示が出されました。

住宅の床下浸水は飯豊町で5件、川西町で1件で発生しました。飯豊町小白川の県道にある大巻橋は大雨のため通行止めとなっています。国道113号は飯豊町と小国町の間で土砂流入などのため一時通行止めとなりました。JRは、米坂線で運転見合わせや山形新幹線で一部列車に遅れが出るなどダイヤが乱れました。

一方、雨の影響で26日午前10時から中山町で行われる予定だった高校野球県大会決勝戦は27日午前10時に順延となりました。

気象台によりますと、27日午後6時までに予想される24時間降水量は県内全域の多い所で60ミリとなっています。気象台は、置賜で26日夜遅くにかけて土砂災害への厳重な警戒と、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒を呼びかけています。