YouTubeチャンネル「アーバンリポート」が、「【日本海側最高層】160m級超高層ビルが計画される"金沢都ホテル跡地再開発"!」を公開した。動画では、金沢駅前の超一等地で計画されている高さ160m級の超高層ビルの再開発構想と、それに立ちはだかる課題について詳しく解説している。

近鉄不動産が所有する「金沢都ホテル跡地」は、金沢駅前の兼六園口(東口)の目の前という好立地に位置している。旧建物は1963年の開業から長年親しまれてきたが、老朽化により2017年に閉館した。2018年に建物の解体が完了して以降、約8年間にわたり更地のまま放置される「塩漬け」の状態が続いていた。

しかし、2025年9月に近鉄グループが石川県知事に再開発構想を説明したことで事態が動く。計画によると、低層部に公共スペース、中層部に住宅、高層部にホテルや展望台を備えた官民複合ビルを建設するという。その高さは160m級とされ、現在石川県内で最も高い「ポルテ金沢」の約130mを大きく上回る。実現すれば、北陸地区のみならず日本海側で最も高い巨大なランドマークとなる見込みだ。

アーバンリポートは、この高さ設定の背景について、新潟で計画されていた高さ150mの再開発ビルを意識し、「それを超える規模のものを作りたいという近鉄側の意向があるようだ」と独自の視点を提示している。

しかし、ライバル視していた新潟の再開発計画は、建設費の高騰などを背景に高さ最大60m程度へと大幅な規模縮小が報じられた。動画では、金沢都ホテル跡地の再開発にも「少なからず影響があるかもしれない」と懸念を示しつつも、都市の活性化に向けて前向きに進展することを期待して締めくくっている。日本海側最高層ビルの行方に今後も注目が集まる。

チャンネル情報

■ぜひチャンネル登録よろしくお願いします!