地元の小学生たちが散策しながら街並みを守るための工夫などを学ぶ 山形県山形市の山寺地区
山形県山形市の景観重点地区に指定される山寺地区で7月14日、地元の小学生たちが散策しながら街並みを守るための工夫などを学びました。
講師「山形には素晴らしい景観がいっぱいあるのでそれをみんなに知ってほしい」
出前授業は、景観づくりを知ってもらうことでふるさとの景観を守り育てる郷土愛を育もうと、山形県が2022年から毎年、各地の小学校で行っているものです。
7月14日は山形市にある山寺小学校の5・6年生11人が参加しました。
児童「五大堂。景色がきれい」(五大堂から見る景色がきれい?)「うん」
児童「私の好きな場所は垂水遺跡です。好きな理由は神秘的な場所で、自分の家も近いから」
児童「好きな場所は銀山温泉です。理由は建物とかがきれいだからです」
山寺地区は、歴史や文化、にぎわいを感じられるように重点的に取り組む、山形市の「景観重点地区」に指定されています。
座学の後、子どもたちはJR山寺駅前に移動し、景観を守るための工夫を探しました。
「これですねこういう木の格子。エアコンの室外機があるが木の格子で極力見えづらくしている」
(店主・おはようございます!)「ほら、自動販売機の色も茶色くしてもらっている」
「後は看板も茶色にして最小限の色を使う取り組みをしています」
橋を渡るとー
「あの土産店では2階の窓に木の格子を付けて和風の窓にしてもらった」
普段歩いている道でたくさんの工夫を発見しました。
児童「知らなかったことがいっぱいあった。すごい!」
児童「山寺のために地元の人が色を合わせていてすごいなと思った」
この景観出前授業は翌週には朝日町の大谷小学校で行われます。
