YouTubeチャンネル「ホテル暮らしch」が、「【破格ホテル】大阪で1泊1,945円で泊まれる最強に安いホテルに泊まってみたら実際はこんなところでした」と題した動画を公開した。動画では、大阪市浪速区にある1泊1,945円という激安価格の「BONホステル」に実際に宿泊し、館内の設備や居心地、そして気になるポイントを詳細にレビューしている。

南海なんば駅の隣である今宮戎駅から徒歩約1分という好立地にある同施設。しかし、線路の下にある高架下の建物であるため、宿泊時の電車の音がどれくらい響くのかが検証のポイントとなった。

館内は土足厳禁でスリッパに履き替えるスタイルとなっており、フロント前は清潔でおしゃれな雰囲気が漂う。宿泊者が交流やPC作業に利用できる広々としたフリースペースが用意されており、キッチンスペースにはIHコンロや電子レンジなどが完備されている。投稿者は「一般的なホステルにあるキッチンよりかなり綺麗だなという印象を受けた」と語った。また、全長約50メートルに及ぶ廊下の壁一面には、絵や文字がぎっしりと書き込まれており、ユニークな空間が広がっている。

宿泊した男女混合のドミトリールームは、各自がシーツを敷いてベッドメイキングを行うシンプルな造り。枕元にはコンセントやUSBポートが備えられている。そして、肝心の電車の音については、動画内で実際にゴーッという通過音が響き渡る様子を収め、「想像以上に響いた」と率直な感想を述べた。終電から始発を除き数分おきに音が響くため、音に敏感な方には注意が必要だと指摘している。

夕食には少し足を伸ばして「かつ丼 吉兵衛」で「かす吸いセット」を堪能し、大阪ならではのグルメも満喫。夜は電車の音で何度か目が覚めたとしつつも、「この値段で泊まれているので仕方ない」と総括した。価格の安さと設備の充実度を天秤にかけ、音があまり気にならない人にとっては魅力的な選択肢となるだろう。